山口マツダを知る
創業100周年を迎えるとき
今まで以上に隆々と輝く
企業をめざして
地域貢献
1. 経営理念を体現し、恩送りする
山口マツダ事業において、地域からいただいている恩恵ははかり知れません。
そのご恩に対し「恩返し」をするだけではなく、
次なる時代を見据えて「恩送り」をしたいと考えています。
※「恩返し」とは受けた恩を、与えてくれた人にお返しすること。
※「恩送り」とは受けた恩を、別の誰かにお返しすること。
2. 自分のふるさとに誇りを持つ人が増える
次代を担う子どもたちに、地元やまぐちを感じ、知るきっかけを
作りたいと考えています。
そして、私たちのふるさとに「感謝」と「誇り」を持つ人が増えることを願っています。
3. 「山口マツダの社員である」ことを
社員とその家族が誇りに思ってくれる
協賛イベントに社員が家族と一緒に参加することで、家族と素敵な時間や
感動体験を共有し、地域と一体になる醍醐味を味わってもらいたいと考えています。
レノファ山口FCオフィシャルトップパートナー 2010年〜
プロスポーツ文化を山口に定着させ、レノファ山口をより愛されるクラブにするため、JFL昇格前からサポートをしています。現在はユニフォームの背中に山口マツダの企業ロゴを載せています。
レノファ山口FC公式HP
「たくましい防長っ子を」TVCMを提供1980年 5月〜
山口県民におなじみのTVCM「たくましい防長っ子を」は、青少年の健全育成を目的として、KRYと協同で展開。県内各地域で頑張っているスポーツクラブを応援しています。
山口マツダ杯少年サッカ-大会の協賛1983年 1月〜
毎年開催され、山口県内全域、福岡、広島、大阪からも参加のある、小学校5年生を中心とした スポーツ少年団やクラブチームのサッカー大会で、昭和58年の第1回大会から全面的に後援しています。2018年の大会よりレノファ山口との開催となりました。
山口マツダ西京きずなスタジアムのネーミングライツ2018年 4月〜
山口市で初の取り組みとなるネーミングライツで当社が契約し、「西京スタジアム」を「山口マツダ西京きずなスタジアム」と命名しました。「きずな」には、山口の歴史、文化、風土を若い人につなげていきたいという思いが込められています。
契約締結式の様子
山口県自転車競技会連盟の応援パートナー2017年 〜
JCL(ジャパンサイクルリーグ)プロロードレースである「山口ながとクリテリウム」と「秋吉台カルストロードレース」では運営車輌を貸出しています。
山口マツダ全店舗にサイクリストの休憩場所となるサイクルエイドを設置。サイクルラック・空気入れ・簡易修理工具セットを常備しています。
サイクル県やまぐち Project
「12月、山口市はクリスマス市になる。」事業のパートナー2008年〜
毎年「12月、山口市はクリスマス市になる。」を合言葉に山口市内では様々な関連イベントが開催されます。中心イベントである「クリスマス市セレモニー」「やまぐち光誕祭」「山口きずな音楽祭」への協賛を続けています。
詳しくはこちらから
私たちの理念
三位一体の経営
山口マツダに関わる人すべてが豊かになることを思い働くこと。お客さま、社員、会社がそれぞれ幸せになり、地域と共栄していくことを目標にしています。
「社員と家族」「会社」「お客さま」「地域」の皆さまの「4つのしあわせ」に貢献してまいります。
ありがとう溢れる経営
お客さま、社員とその家族、会社、支えてくださる地域。「ありがとう」と言葉に出すだけでなく感謝の気持ちを常に持ち続ける状態を目指しています。
社員と家族、会社と仲間、お客さま、地域の皆さまに「ありがとう」の言葉だけでなく、感謝の気持ちを常に持ち続けてまいります。
山口マツダ ブランドプロジェクト
山口マツダで働くことを自己実現の場にしてほしい。
そのためには自分自身が本当にどうありたいかを考える必要があります。山口マツダブランドプロジェクトでは一人ひとりが経営理念を実現するためどのような自己実現をしていくかを考えます。
山口マツダ≠自分
会社が
実現したいこと
自分が
実現したいこと
山口マツダ≒自分
山口マツダ=自分
健康経営について
山口マツダの健康宣言
社員とその家族の健康こそが会社の繁栄、また、お客様へのあらゆる価値提供の源であるとの考えから、山口マツダでは経営トップが率先して 「健康経営」の取組を推進し、全社一体となって取組みます。「健康経営」の実践を通じて「三位一体の経営」を実現していきます。
SDGsについて
山口マツダは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
当社は「三位一体の経営」「ありがとう溢れる経営」という経営理念のもと、事業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
魅力的な制度
山口マツダは社員とその家族の「幸せ」に貢献します。
安心!ライフサポート制度
イチオシ!7000円でアパートに住めます
家賃の自己負担が7000円という「寮制度」です。
一般のアパート1室(1ルームのバス・トイレ付)と駐車場1台分を会社が支援します。
※電気代・ガス・水道等の諸経費については個人負担となります。
子育て応援!家族も大切にしています
扶養対象となっている配偶者と22歳までの子供に対して、一人あたり5,000円の「家族手当」があります。
モチベーションUP!称賛制度
3ヶ月に1度!優秀者を称賛します
3ヶ月毎の目標を達成した社員や店舗を社長が招待する「実績優秀者夕食会」があります。
一年間頑張ったご褒美です
年間の目標達成に対する称賛制度として「アニュアルプライズ研修旅行」があり、海外または国内への旅行に参加することができます。
社員の「絆」が深まる!親睦制度
店舗の仲間との親睦を会社がサポートします
店舗単位で実施する社員の親睦を目的とした旅行や懇親会などに対して会社が「親睦行事補助金」を支給します。
ハワイで周年記念イベント
5年に一度、社員とその家族、OB、関連会社メンバーでハワイ旅行へ。
現地では盛大な祝賀パーティーが開催され、社員みんなで山口マツダの創立から今日までを祝います。
会社概要と沿革
会社概要
設立 | 1942年(昭和17年) |
---|---|
創業 | 1955年2月22日 |
資本金 | 2,000万円 |
代表職氏名 | 代表取締役 大原敏之 |
年間売上高 | 84億円(2021年度) |
従業員数 | 327名(男性276名・女性51名 内パート社員36名)2022年11月現在 |
事業内容 | マツダ車の販売・整備 各種中古車販売(古物許可証番号 第741121000017号) 自動車損害保険代理店業務 |
関連企業 |
マツダ部品山口販売(株)[業務内容/マツダ車両部品等卸販売] 山口市小郡上郷流通センター西901-3 |
会社沿革
1942年(昭和17年) | 会社設立[小郡小型自動車工業(株)] |
---|---|
1955年(昭和30年) | 旧会社を改組し創業 山口県のマツダ特約店となる 山口マツダ(株)へ改称 |
1960年(昭和35年) | (株)マツダオート山口設立[後に(株)マツダアンフィニ山口に改称] 乗用車中心の販売 |
1975年(昭和50年) | 防府車輌(株)設立 |
1983年(昭和58年) | (株)オートラマ新山口設立[現:(株)オージス]フォード車を販売 |
1984年(昭和59年) | (株)マツダ部品山口販売設立 |
1995年(平成 7年) | (株)ファーレン山口設立 フォルクスワーゲン車を販売 |
2002年(平成14年) | ボルボ車販売開始 |
2003年(平成15年) | (株)マツダレンタカー山口設立[現:(株)TCR山口]レンタカー事業を展開 |
2010年(平成22年) | (株)マツダアンフィニ山口と合併 |
2011年(平成23年) | (株)オージス設立 輸入車(フォード・フォルクスワーゲン・ボルボ)事業を統合 |
2017年(平成29年) | 県内初のマツダ新世代店舗オープン(岩国店) |
2018年(平成30年) | 県内2店舗目となるマツダ新世代店舗オープン(周南西店) |
2018年(平成30年) | Jeep車販売開始(Jeep山口中央オープン) |
2020年(令和2年) | 創業65周年 |
オリジナルデータ
41
.4歳
社員平均年齢
山口マツダ社員の平均年齢は40歳。現場をよく知るベテランから若手まで、様々な年次の社員がバランスよく在籍している環境です。
営業
38
.0歳
60歳以上 | 10.8% |
---|---|
50代 | 8.4% |
40代 | 13.3% |
30代 | 47.0% |
20代 | 20.5% |
サービス
38
.4歳
60歳以上 | 4.0% |
---|---|
50代 | 16.1% |
40代 | 25.8% |
30代 | 26.6% |
20代 | 27.4% |
7
.5
時間
1日の就労時間
日々の就労時間が短く、仕事終わりの時間も有意義に使えます。
15
.6
%
女性社員の割合
女性の育児休業取得率は100%であり、男女問わず長く働ける環境です。
15
.7年
平均勤続年数
営業職
14.5年整備職
16.3年事務職
17.8年管理職(店長・Mgr)
22.6年4
.2
時間
平均残業時間(月)
営業職
6.8時間整備職
4.1時間事務職
2.2時間11
.4日
平均有給取得日数(年)
営業職
13.2日整備職
9.8日事務職
12.7日83
.5%
社員の山口県出身者
地元やまぐちに根付いた企業です。
41
.2%
社員のUターン割合
県外に進学後、地元やまぐちのために働きたいと考えて入社した社員が多数います。
22
.2%
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
正社員雇用労働者の中途採用比率
12.5%
2021年度
25%
2020年度
公表日:2023年4月1日