フィールドジャーニーの試乗車。グリルにあるライムグリーンのワンポイントや、バンパー下にあるシルバー塗装パーツ、ブラック塗装のドアミラー、そして17インチアルミホイールが確認できます。ボディカラーは新色「ジルコンサンドメタリック」です。
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「CX-5にフィールドジャーニーが
新しく加わったけど、何が違うんだろう…」
「一体、どんな人におすすめのグレードなの?」
そんな疑問をお持ちではありませんか。
昨年末に一新されたCX-5には、
新たに特別仕様車として
下記の2つがラインナップに加わりました。
▼スポーツアピアランス(SPORTS APPEARANCE)
▼フィールドジャーニー(FIELD JOURNEY)
当店の試乗車はスポーツアピアランスですが、
ちょうど今、岩国店から
フィールドジャーニーの試乗車がきています。
カラーは新色「ジルコンサンドメタリック」。
今回はこちらを使って、
前述の疑問にお答えしましょう。
まず結論からお伝えすると、
CX-5のフィールドジャーニーは
アウトドアを楽しむ人におすすめの1台です。
そして、同グレードの特徴は以下の通り。
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1)全車AWD(四輪駆動)+オフロードモード搭載
2)アクセントカラー「ライムグリーン」
3)専用塗装の外装パーツ+17インチホイール
4)汚れに強く滑りにくい専用シート
5)リバーシブルラゲッジボード(防水加工)
6)オールシーズンタイヤ(17インチ)
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オフロードモードに切り替えると、デジタルメーターの表示が変化します。気分が出ますね!
日常と広大な自然(Field)との間を、
自由に旅(Journey)できる
フィールドジャーニーは、CX-5で唯一
「オフロードモード」を搭載するグレードです。
近年のアウトドア人気に伴って、
キャンプ場などオフロードを走行する
ニーズが増えています。
オフロードは、
通常の道路とは違って滑りやすく
操作にコツが必要ですので、
悪路走行に慣れていない方は
運転がとても不安ですよね。
悪路では、スタックと言って
ぬかるみや砂地、雪道で
タイヤが埋まってしまい、
立ち往生してしまう現象もあります。
しかし、フィールドジャーニーには
複雑に変化するオフロード路面でも
安定して走ることができる、マツダの
Mi-Drive(オフロードモード)を搭載。
滑りやすいシーンにも対応したMi-Driveには
スタックからの脱出を補助する
オフロードトラクションアシスト機能も
ありますので、スタックを恐れず
安心して自然の中に入れますよ。
なお、ATシフト右側のスイッチで
オフロードモードに切り替えると、
ご覧の通り液晶画面の
スピードメーターが変化します。
内装でも、エアコンルーバーとシートのパイピングにライムグリーンが見えます。シート自体も滑りにくい特別仕様で、悪路でも疲れません。
また、グリルや内装にワンポイントとして
配色された「ライムグリーン」は、
マツダでは今までに使われたことのない、
チャレンジングなカラー。
同カラーは野外など、どんな環境でも
視認できるという利点があり、
テントなどに広く使われています。
今回は、アウトドア向けのグレードとして
新しく採用されました。
ボディには、前後左右の下部に
シルバー塗装パーツが装着されており、
ドアミラーはブラックに変更。
さらに、グレーメタリックの
17インチアルミホイールが加わり
タフな印象が与えられていますので、
アウトドアシーンでも映えますね。
そのほか、防水加工された上に
両面が使えるトランクのボードや、
キャンプ場の未舗装路で威力を発揮する
オールシーズンタイヤも、
それぞれ見どころですよ。
なお、気になるCX-5の納期は
フィールドジャーニーを含め、
現在「7月」になる見込みです。
こちらの試乗車は
近日中に岩国店へ返却する予定ですが、
また取り寄せることもできますよ。
日常とアウトドアをシームレスにつなぎ
あなたの行動範囲を広げてくれる
フィールドジャーニーを試されたい方は、
ぜひ、お気軽にお声がけくださいね!
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