フロントビュー
お世話になります。山口マツダ㈱周南西店 WEB&中古車担当 内田です。
6月になり、山口県も梅雨が始まりましたね。私、分かりやすいクセ毛でして、湿気が増えると前髪がクルっと、全体的にはペタンコな感じになるので毎朝のセットが大変です。あ~分かるそれ~と言う方、何かいい解決方法や対策を教えて下さい。
さて、今日のおすすめの1台は「CX-5 XD-Lpkg」です。
令和元年式 走行約28000km ジェットブラック×白革シートのおしゃれな1台です。
詳細はこちらまで→【MAZDA】CX-5 XD Lパッケージ|マツダ中古車検索サイト「Mazda U-car Search」
ホワイトレザー内装
今回は後席でマツダ車の特徴的な部分とCX-5の特徴的な部分をご紹介します。
まずはマツダ車の特徴として、前席の快適さは当たり前なのですが、実は後席にも快適に過ごすための様々な工夫がされております。その一つとして、このシートバックとシート下の空間です。画像の通り、着座した際、膝が当たらないよう少し削ったような形をしております。これなら後席の方の膝が、前席の方の背中に当たることもないので、お互い気を使わずに乗れますよね。さらにリラックスするため、足を投げ出せるようなシート下の空間があります。これはぜひこの車でも、他のデモカーでも、どんなもんか一度試していただきたいです。
運転席側シートバック周辺
今度は後席のシートが倒れる分割パターンにCX-5の特徴的な部分があります。
一般的な車は6:4、軽自動車だと5:5で倒れるのが、CX-5だと4:2:4分割で倒れます。私も世の車すべてを見て来た訳ではありませんが、この分割パターンは中々少ないです。例えば4人乗車の場合、普通ならシートを倒すことは出来ないor無理やり6:4の6の部分へ座るかしかできませんが、CX-5なら4:2:4の2の部分が倒れますので、釣り竿やスノボーの板、引っ越しのお手伝いで丸めたカーペットなど長物を積むことが出来ます。折りたたんだベビーカーなんかもいけますね。意外とありそうでない便利機能です。
4:2:4分割シートの2を倒したパターン
もし2の部分を倒さない場合、このLpkgグレードだと後席にもシートヒーターとUSB挿入口がありますのでこれはこれで快適に過ごせますね。
みなさまも、もし車を見られる際には、後席の広さや乗り降りのしやすさ、お尻の安定感、物理的な装備なんかもイメージしながらチェックしてみて下さい。
後席シートヒーター&USB挿入口
今回は、マツダ車及びCX-5の後席にスポットを当てて記載してみました。
その他にも、へぇ~そんなのもあるんだ~という所がマツダ車にはたくさんございます。
ぜひご来場の際にはスタッフに「ここの部分って何か機能とかこだわりはある?」と聞いてみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまたおススメの1台がございましたらUPさせていただきます。
よろしくお願いいたします。