11年ぶりの復活。
マツダが世界で初めて量産に成功し、それ以降マツダの歴史において、「飽くなき挑戦」の象徴であったロータリーエンジン。
2012年に量産を終了してもなお、この技術の火を絶やさないという思いで研究・開発を続けてきました。
そして、約10年の歳月を経て、マツダの電動化をリードするモデルであるMX-30 によって、ロータリーエンジンはその可能性を拡げ、この度、発電機として復活しました。
ロータリーエンジンは2012年6月の「マツダRX-8」の量産終了以来約11年ぶりの復活となります。